子どもが発達障がいと診断されたとき、「やっぱりね」って思ったの

  • 2017.12.28 Thursday
  • 22:01

JUGEMテーマ:軽度発達障害児

 

 

平成19年3月に誕生した二女・Viviが“発達障がい”と診断されたのは小学3年生になったばかりのころ。
市の大きな病院で検査してもらっての結果だったし、Viviが3歳のころから「もしかして…」と疑い続けてきたから、「やっぱりね!」っていう感じだったのを覚えているわ。

 


私はずっとViviはADHD(注意欠如多動性障がい)だと思っていたの。本当に多動が激しくてね〜。常に幼稚園の中をウロウロしていて、落ち着きがなかったのよ。

片時もジッとしていないから、何度迷子になったかわからない。不注意もヒドくて、クレヨンやハサミの片付けもできず常にモノがないの! ランドセルを無くした時は笑うしかなかったわね(笑)。

ハッキリ言って幼少期の育児は地獄だったわ。

 

 

だから何かしらの障がいがあるんだろうと思いながら、小児神経科を予約したんだけど…。

病院の先生から「Viviさんは“自閉スペクトラム症”ね」と言われたときは「え?」と思ったの。“自閉症”って比較的重度な障がいを持った人を指すと思っていたからビックリしたのよ。本当に無知だったわ。

 


でも先生から「最近は自閉症アスペルガー症候群などを含めて“自閉スペクトラム症”というのよ」と説明されて、「そうなんだ」と納得――したのもつかの間! 続けて「Viviさんはさっき説明した“自閉スペクトラム症”と“ADHD”、“学習障がい”が複雑に絡み合っています」と言われたのよね…。

 

発達障がいは大きく、以下の3つにわけることが出来るといわれているんだけど…

 

・自閉スペクトラム症
・注意欠如多動性障がい(AD/HD)
・学習障がい(LD)

 

 

 

Viviはこれらすべてを持っているといわれたワケ。ちょうど3つの円が重なるど真ん中にいるのね。

 


しかも!
この時Viviは“知能検査・WISC-IV”を受けたんだけど、全検査IQが74で…知的障がいボーダー域だとも言われたのよ。IQ(知能指数)は100に近いほど人数が多くて、85〜70がボーダー(境界域)。70以下が一般的に知的障がいになるの。

 

 


小学3年生になっても自分の身の回りのことも出来ない、授業にも集中も出来ない、友達との会話が成り立たない、九九も覚えられない…こんな子が“普通”なワケがなかったのよ。
「発達障がいです」と言われて最初に思ったのは「やっぱりね!」だったけど、次に思ったことは「どうして早く病院を訪れなかったんだろう」っていう後悔。

「この子は発達障がいかも」ってずっとずっと疑っていたのに、私は診断を受けるのが怖くて前を向けなかったの。

 

 


診断を受けてもうすぐ3年。
Viviは、たくさんの支援と制度、優しい人の手を借りて、逞しく生きているわ。

 

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